Huluの年間視聴者数ランキング【2016年・2017年】

Huluでは、ドラマや映画、アニメ、バラエティなど、幅広いジャンルの作品が楽しめます。

多数の作品の中から視聴する作品選びに悩んだ際には、前年の年間視聴者数ランキングを確認すると、人気の高い作品を知ることができ、参考にもなります。

ここでは、2016年と2017年のHuluの年間視聴者数ランキングをご紹介します。

2017年のHulu年間視聴者数ランキング

2017年のHulu年間視聴者数ランキングは、2017年1月1日から12月31日までの、視聴者数の多い作品順に発表されています。

全てのジャンルの総合ランキング1位を獲得した作品は、海外ドラマの「ウォーキング・デッド」でした。

ゾンビがはびこる世界の中で、数少ない生存者とともにいくつもの苦難を乗り越えながら生き抜いていく様子が描かれています。

シーズンを重ねるごとにファンの数が増えている点が特徴で、続編を待つかたも多いです。

国内ドラマ中で第1位を獲得したのは、「愛したって、秘密はある。」でした。

秋元康氏が企画・原案を手がけ、福士蒼汰氏が主演を勤めたミステリードラマです。

Huluで人気が高かった一つの要因に、オリジナルストーリーの存在があります。

スピンオフ作品の「僕は誰だ？」も、本編のように楽しめると話題になりました。

国内アニメの第1位は、「名探偵コナン」でした。

2017年は名探偵コナンにとって、一つの記録を樹立した年でもありました。

週刊サンデーでの連載で1,000話を突破し、注目を集めました。

2017年の劇場版は、上半期の興行収入も第1位を記録しています。

バラエティ部門では、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！絶対に笑ってはいけないシリーズ」が第1位となりました。

大晦日はこの番組で締めくくるかたも多く、地上波放送の視聴率にも注目が集まりますが、動画配信サービスでの人気も高いです。

洋画では「怪盗グルーの月泥棒」が、邦画では「進撃の巨人　ATTACK ON TITAN」が第1位を獲得しています。

2017年総合ランキング

第1位	「ウォーキング・デッド」
第2位	「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！絶対に笑ってはいけないシリーズ」
第3位	「愛してたって、秘密はある。」
第4位	「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」
第5位	「過保護のカホコ」
第6位	「ボク、運命の人です。」
第7位	「雨が降ると君は優しい」
第8位	「名探偵コナン」
第9位	「東京タラレバ娘」
第10位	「奥様は、取り扱い注意」

と、国内ドラマやバラエティが中心に人気を集めています。

2016年のHulu年間視聴者数ランキングは、2016年1月1日から12月31日までの、視聴者数の多い作品順に発表されています。

全ジャンルの中で最も視聴者数の多かった作品は、バラエティ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！絶対に笑ってはいけないシリーズ」でした。

過去の放送分と合わせて楽しむかたが多く、何度も繰り返し視聴してしまう魅力があります。

視聴者の予想を裏切るほどの超大物ゲストが笑いの刺客となるシーンで、飽きることなく見続けられます。

海外ドラマ部門では「ウォーキング・デッド」が第1位でした。

2016年は、シーズン7のスピード配信と、過去の作品の期間限定配信を行ったことで、視聴者が集中しました。

国内ドラマでは「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」が第1位を獲得しています。

地上波放送でも人気の高い作品でしたが、Huluオリジナルドラマ「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子…のいない水曜日」も注目を集めました。

このオリジナルドラマはスピンオフ作品として、ドラマの中で人気の高かったキャラクターが中心になり、それぞれの個性が存分に発揮されています。

アニメでは「おそ松さん」が第1位となりました。

伝説の6つ子が大人になり、現代の生活や風景に合った作品として再ブレイクしています。

昭和生まれには懐かしい、平成生まれには新鮮な古典ギャグがあちこちで繰り広げられています。

洋画部門では「バイオハザードⅤリトリビューション」、邦画部門では「秒速5センチメートル」がランクインしています。

2016年総合ランキング

第1位	「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！絶対に笑ってはいけないシリーズ」
第2位	「ウォーキング・デッド」
第3位	「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」
第4位	「おそ松さん」
第5位	「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」
第6位	「ゲーム・オブ・スローンズ」
第7位	「デスノート　NEW GENERATION」
第8位	「名探偵コナン」
第9位	「マツコ会議」
第10位	「THE LAST COP／ラストコップ」